3年ぶりに郡家新町で開催された「農林業祭」の様子【たかつーレポ】

毎年開催されている「農林業祭」はコロナの関係でしばらく中止になっていましたが、昨日2022年11月13日に3年ぶりに開催されました。
高槻ホームページ↓
「農林業祭」は年に1度の催しで、「農林業者の方々が生産したハクサイ、ダイコン、トマト、原木シイタケ、米、果物、花苗、服部越瓜の奈良漬け、木工品といった農林産物を展示販売」するイベント。
チラシ↓

場所は郡家新町にある「史跡嶋上郡衙跡(しせきしまがみぐんがあと)」です。
着いたのは10時頃でして、入口では検温や消毒をしてから入場。

出入り口のそばにはトイレや手洗い場も用意されていましたよ〜。

この日は朝から前が降る予報だったのですが、なんとか11時くらいまではお天気がもっていて、たくさんの人達がすでに来場していた模様。
8時30分から12時まで行われる予定ではあったようですが、開催と同時に来られている方が多いのか、私が着いた頃には野菜やお花の販売はほぼ終わっているような状況でした。
詳しい見取り図↓


では、どんな感じだったのかザザッと写真でお伝えしていきます!



姉妹都市の益田市の物産もありました。

農家の方たちから直接購入できるのも、農林業祭の醍醐味かもしれませんね〜。

こちらは既に完売していたブース。10時頃ではこういったブースが半分くらいある状態に。

木材を使った手作り品の販売も。



また意外だと思ったのが、塩干物の海産物↓



塩干物も農林業祭で販売されているんだな〜、と驚きました。
販売しているブースの他、農畜産物品評会に出品された野菜や果物、鶏卵など例年約600点にのぼる数々の農畜産物が展示されていて、見ることができます↓



実際に展示してあるものを見ることで、今後の栽培の参考になったりするのかもしれませんね〜!
その他、マスのつかみ取り・林業機械パフォーマンスといったちょっと珍しい特別企画や、農機具などの展示がありましたよ〜!
農機具の展示↓


「芥川漁業協同組合」マスつかみ↓


手で掴んだマスはもって帰ることができるんだとか。芥川漁業協同組合の方いわく、塩焼きがオススメだそう。
林業機械パフォーマンスの看板↓


目の前で大きな重機が丸太を運び、そのままアームを使って輪切りにするパフォーマンスは大人もおおっと歓声が出るほどでした。
野菜などの展示販売がほとんど終わってしまっていたので、そのあたりの様子が不十分な内容となって申し訳ないのですが、もし来年行ってみようと考えている方は開始すぐに行ったほうがより楽しめると言えそうです!



実際に展示してあるものを見ることで、今後の栽培の参考になったりするのかもしれませんね〜!
その他、マスのつかみ取り・林業機械パフォーマンスといったちょっと珍しい特別企画や、農機具などの展示がありましたよ〜!
農機具の展示↓


「芥川漁業協同組合」マスつかみ↓


手で掴んだマスはもって帰ることができるんだとか。芥川漁業協同組合の方いわく、塩焼きがオススメだそう。
林業機械パフォーマンスの看板↓


目の前で大きな重機が丸太を運び、そのままアームを使って輪切りにするパフォーマンスは大人もおおっと歓声が出るほどでした。
野菜などの展示販売がほとんど終わってしまっていたので、そのあたりの様子が不十分な内容となって申し訳ないのですが、もし来年行ってみようと考えている方は開始すぐに行ったほうがより楽しめると言えそうです!
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