「菓匠 幸春」の『パイン蕨』(高槻市津之江町)【たかつーグルメ】
今回

菓匠 幸春の、

パイン蕨(250円)麩まんじゅう(220円)です!
(※価格は2023年5月10日時点のものです。表記している価格はすべて総額表示)
なんかリナティが「第81期名人戦」で提供する勝負ランチ・スイーツのメニューが決まったって記事を書いていたのを見て、一期一麺でうどんを食べた後、どらサンを購入し、次に訪れたのが、

「菓匠 幸春」です。恥ずかしながら、ここにお店があるって知らなかったのでビックリ。裏通り的なところにあります。
今回注文したのは表題のとおりパイン蕨(わらび)なんですが、

お店の人に話を伺ったら、以前はこの「東雲納豆」も王将戦でリスト入したそうですよ。

そして持って帰ったお菓子たち。商品ごとに違う包み紙にしてくれていて、なんとなく嬉しい!

でパイン蕨です。伝わりづらいんですが、わらびということで透明感があって美しい!

麩まんじゅうはあけたらこんな感じ。渦巻いていて引き込まれそうな形をしていて、青のりがアクセントになっていて香りも強く、それでいて甘いのがおもしろおいしかったです!

でパイン蕨を包丁で切るとこんな感じ。あの缶詰とかと違う、本物のパインの味にココナッツシロップとの相性がよくてまず風味からして大好きな組み合わせなんですが、そのあとにあんがきて、わらびがお餅とはまた違ったかたち、儚いスタイルで舌の上から消えていきます。
そして最後にきなこの風味が鼻から抜けていく……これがパイン蕨。
フルーツ大福も好きですが、これはまた似ているようで違っておいしい!パイン以外の蕨とかがあったら食べてみたい〜!
今回食べたのをまとめると…
味の連続構造美味しかったです!!!
味の連続構造美味しかったです!!!
(※価格・メニュー内容・営業時間などは取材時のものです。最新の情報はお店に直接ご確認下さい)
カテゴリ : グルメ

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