そして、お店の方のご厚意で
「ゆずる最中」（250円）という箕面産の実生ゆずを使ったお菓子と
「kofunまんじゅう」（180円）という古墳をモチーフにしたおまんじゅうもいただきました！


「ゆずる最中」は「はにたん最中」とは違い若草色の様な餡でして、ゆずの風味と餡がまた美味しく、やっぱりサクサク！

なぜ箕面のお菓子なのかと聞いたところ、箕面に箕面薩喜庵という高槻の薩喜庵の社長さん兄弟のお店があるそう。いずれは箕面でも「ゆずる最中」を販売予定だけれど、今は高槻でしか販売していないとのことでレアなお菓子だそうですよ〜！


kofunまんじゅうの中は白あんです！

今回お邪魔したのは「薩喜庵 真上店」でして、お店の中もみせてもらいました↓



いろんなお菓子が陳列されていています。


ゼリーや、


葛を使った、くずバーというシャーベットがあって、これからの季節にぴったりでは！




手土産としてや、遠くの人に送ったりできるような詰め合わせもたくさん。


大福も種類がたくさんあって嬉しいですね。


最近人気のわらび餅もありました。


店内で食べたりできるテーブルもありましたが、当面の間は休止中みたいです。

その他にも、こちらでは載せきれないほどのお菓子がまだまだありましたよ〜。

薩喜庵では、多くの人に和菓子の魅力を伝えたいということで、ちょっと珍しいものや定番のものまで幅広くラインナップを揃えているんだとか。