藤井聡太がくる!高槻市内の王将戦の様子まとめ。1月20日〜22日
それでは数日の動きを見ていきましょう〜!
前夜祭(1月20日)
(ホテルアベストグランデ高槻)
1月20日の18時〜20時に、対局に先立ち両対局者を迎えての懇親会が「ホテルアベストグランデ高槻」で行われます。
こちらは事前WEB申込の抽選で選ばれた60名のみ参加することが可能。
※申込はすでに終了しています
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王将戦(1月21日・22日)
(山水館)
「王将戦」は、1950年に創設され、現在8大タイトル戦の中で名人戦に次ぐ歴史を持つ棋戦。対局終了後や翌日に撮影する写真や、休憩時にたべるおやつなどが注目され、話題にもなったりします。
今回、羽生善治九段と藤井聡太王将が対局する「第72期 ALSOK杯王将戦 第2局」が山水館で行われます。
対局中は山水館への出入りはできないそうで、前夜祭を除き、両対局者を直接みることもできないとのこと。
今回、羽生善治九段と藤井聡太王将が対局する「第72期 ALSOK杯王将戦 第2局」が山水館で行われます。
対局中は山水館への出入りはできないそうで、前夜祭を除き、両対局者を直接みることもできないとのこと。
王将戦の公式サイト↓
大盤解説会(1月21日・22日)
(高槻現代劇場)
高槻現代劇場文化ホール3階レセプションルームでは1月21日・22日に大盤解説会が行われます。会場ではプロ棋士による解説、大型スクリーンでの観戦、次の一手クイズなどの内容が盛り込まれている模様。
こちらも事前WEB申込の抽選で選ばれた各日250名のみ参加することが可能。
※申込はすでに終了しています
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高槻市内の様子
(高槻センター街)
高槻センター街では両対局者の名前が書かれた特別なのぼりが設置されていますよ〜!
(松坂屋)
松阪屋の4階フロアでは「将棋のまち高槻」特設展示コーナーが設置。さらに「ジュンク堂書店」では将棋特集コーナーが拡大中。
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(中央図書館)
中央図書館では王将戦の特設コーナーを2月8日まで開催中。
このコーナーでは、将棋に関する貸出図書約30冊や市内の小学1年生を対象に配布されているオリジナル将棋駒の実物、過去の王将戦を振り返る写真パネルや関連品が展示されているようです。
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(高槻市観光協会事務所)
(JR高槻駅観光案内所)
高槻市観光協会では、両対局者の揮毫(印刷)が入った記念の御城印「芥川城」を、対局日にあわせて1月21日に販売を開始。※1000枚限定・無くなり次第終了
販売場所は「JR高槻駅観光案内所」と「高槻市観光協会事務所」で、大盤解説会参加者(申込期間終了・当日券なし)に限り、大盤解説会会場受付でも購入可能とのこと。
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以上が王将戦に関する高槻市内のイベントやプチ情報まとめでした。
王将戦を直接見ることはできませんが、山水館で真剣勝負が行われていると思うとワクワクしますね!前夜祭や大盤解説会の抽選に当たった方は、当日楽しんでください〜!
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カテゴリ : まとめ
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