万博記念公園駅前に西日本最大級のアリーナなどができるみたい。開業目標は2029年1月
（イメージパース）
万博記念公園駅周辺に大規模アリーナができることは2021年ごろにも発表があり、姉妹サイトいばつーでも記事にしていましたが、8月9日の吉村大阪府知事の会見で最新のスケジュールが発表されたので新たにたかつーでも記事にした次第。
万博記念公園といえば、公園だけでなく周辺に「ららぽーとEXPOCITY」やガンバ大阪のホームスタジアム「パナソニックスタジアム吹田」などがあり、高槻から遊びに行くという方も多いのでは！
大阪府では、万博記念公園駅周辺地区において大規模アリーナを中核とした新たなスポーツ・文化の拠点づくりを推進中。
西日本最大級の世界最先端のアリーナ（最大収容人数18,000人）やアリーナを中心とした、商業・カジュアルホテル、ホテル、オフィス、共同住宅の整備が進められ、全施設の開業目標は2037年3月。
（万博記念公園）
西日本最大級のアリーナは最大収容人数が18,000人で、延べ床面積が69,550m²だそうです。これは甲子園球場約2個分ほどの大きさとのこと。
アリーナは2027年開業目標でしたが、最新の発表では2029年1月に延期されていました。
（イメージパース）
アリーナ完成後、順にオープンしていき、全体施設の完成は2037年ごろを目標にしているそう。
周辺施設に加えて、新たに大きな拠点ができるとあって今から楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
完成したら高槻市民も遊びに行きやすい場所ですし、今後も進捗を追っていきたいと思います。
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ライター：
リナティ
リナティ
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