南芥川町にある「高槻島本夜間休日応急診療所」が八丁西町に移転するみたい
上記リンク先によりますと、南芥川町にある「高槻島本夜間休日応急診療所」が、建設され43年が経過し老朽化や耐震性の問題、小児患者の受け入れ増加などの理由から、『市営弁天駐車場』があった八丁西町に移転するそうです。
現地を見に行ってきました↓
解体工事中のところです。
地図ではここ↓
大阪府高槻市八丁西町1-10が住所。
こっちに行くと大阪医科薬科大学病院の駐車場出入口などがあり、セブンイレブンその先には安満遺跡公園があります。
反対方向は松坂屋やJR高槻駅の南側バスロータリーがあります。
2022年2月まで解体作業が行われるそうです。
「高槻島本夜間休日応急診療所」は高槻市と島本町が設立し、三島地域の三市一町(高槻市、茨木市、摂津市、島本町)が運営している病院だそう。「大阪府三島救命救急センター」と同じ建物内にあるのですが、そちらは重症患者などを扱う救急救命センターとのことです。
内科、外科、小児科については、深夜まで応急診療を行なっている数少ない診療所で、夜間休日に何かあったときに頼れる存在ですね。
新しい施設は2023年4月の運営開始を目指しているそうです。
そのときにはバス停の名前も変わるんでしょうか。
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カテゴリ : 開店・閉店
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