高槻センター街で行われた将棋の100面指しはこんな感じ。棋士12名で100人相手【たかつーフォト】
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3月24日、日本将棋連盟創立100周年を記念して「100面指し指導対局」とトークショーが行われました。
このイベントが行われることは前にも記事に。
チラシ↓
芥川商店街にずらっと並べられた将棋盤。
13時30分から号令とともに一斉にスタート↓
「100面指し」はその名の通り将棋盤が100面用意されており、棋士12名で100面相手するというもの。
1人6〜10面を担当しているそうですが、それぞれ展開が違うのにすごいスピードで指導しながら相手するのがすごい!
さすがはプロですね。
一般の参加者も老若男女いろんな方が楽しまれていました。
そして撮影していたら市長を発見。めちゃくちゃ一般の方に紛れていて気づいたときにびっくり。
ちなみに市長は高槻出身の「古森悠太五段」のレーンで将棋を指していました。
また松坂屋の前にはフォトスポットがあり、こちらでも100面指しが。
高槻在住の「桐山清澄九段」らが指導対局を行っていましたよ〜!
100面指し指導対局が終了すると、アクトドームでは棋士によるトークショーが。
多くの方が立ち見で見学するなどこちらも大盛況の様子。
秋には関西将棋会館が移転予定ですし、高槻でどんどん将棋が盛り上がってきていますね〜!
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カテゴリ : フォト
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