今回のたかつーフォトは対岸からみたヨシ原焼きの煙の写真です。


真ん中下に写っているいくつかにビル郡が高槻駅周辺。

高槻市の鵜殿ヨシ原のヨシは雅楽の楽器「篳篥(ひちりき)」のリードに使われており、世界中のここ高槻でしか採れないというかなり貴重なもの。

コロナ禍のため2年連続でヨシ原焼きが行われないことでその存続が危ぶまれていましたが、今年再開される事が決まり、先日淀川堤防が車両通行禁止になることを記事にしています↓

通行できないなら対岸にいったら見えるんじゃない？と思ったんですが、


全然見えないっていうか、煙しかみえなかったのでこの記事のタイトルとなりました。


山や人とくらべると、すごいスケールの煙であることがわかります。


ヨシ原焼きの間は風向きによって灰が舞い落ちることがあるようです。洗濯物などに飛んでしまうこともあるそうですので、併せて注意してくださいね。


◆関連リンク