19世紀〜20世紀中頃に中国との貿易でも使われた高槻の名産はなに?【たかつきクイズ】
高槻のことがもっと詳しくなれる【たかつきクイズ】コーナー!
今回のクイズはこちら↓
Q.19世紀〜20世紀中頃に中国との貿易でも使われた高槻の名産は何でしょう?
a.どぶろく樫田
b.服部シロウリ
c.高槻産しいたけ
d.寒天
a.どぶろく樫田
b.服部シロウリ
c.高槻産しいたけ
d.寒天

(特に関係のない高槻観光センター内のテラス席)
選択肢にあるものは高槻市で生産されている特産品、高槻名物の食べものですよ〜!
さて、19世紀〜20世紀中頃に中国との貿易でも使われた高槻の名産は何なんでしょうか?
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正解は、
dの寒天でした!
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正解は、
dの寒天でした!
ソースはこちら↓
タニチは1952年に東大阪市で創業し、1976年に大阪府高槻市に移転してきて寒天を主に製造販売をしている企業。
こちらの「寒天の由来・歴史」のページに、対明貿易(中国)の有力な輸出品の1つに選ばれたと書いてあります。摂津の寒天は国内需要と外国貿易の増加で19世紀から20世紀中頃まで全盛期を迎えたそうです。
そんな昔から高槻の寒天があったなんて、びっくりしました〜〜!
みなさん正解がわかりましたか〜?
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