映画やドラマになった小説「神様のカルテ」を書いた夏川草介の出身高は高槻のどこ?【たかつきクイズ】

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今回のクイズはこちら↓
Q.映画やドラマになった小説「神様のカルテ」を書いた夏川草介さんの出身高校は高槻のどこ高でしょうか? 

a.槻の木高校
b.高槻高校
c.金光大阪高校
d.三島高校                                   



(「神様のカルテ」シリーズ『新章 神様のカルテ』のPR動画 )

「新章 神様のカルテ」夏川草介|小学館
「新章 神様のカルテ」夏川草介|小学館


「神様のカルテ」はシリーズ累計で300万部を超えるベストセラー小説。
櫻井翔さん主演で2回、映画化されたのをはじめ、今年は福士蒼汰さん主演でテレビドラマにもなりました。

さて、著者の夏川さんの出身高校はどこでしょうか?


正解は
b高槻高校でした!

高槻高校-202105112
(高槻高校=大阪府高槻市沢良木町2-5)

ソースはこちら↓


「けいkids+」という幼児教室の先生がブログで、2013年に当時の高槻高校の校長先生にインタビューをしていて…。
このなかで、校長先生が「2009年に『神様のカルテ』で第10回小学館文庫小説賞を受賞した夏川草介君も本校の卒業生」と話しています。

同校は学校法人大阪医科薬科大学が運営する私立の中高一貫校です。
夏川さんは高校を卒業後、信州大学医学部へ進学したといい、医師として診療活動をしながら小説を執筆。

信州大学医学部のウェブサイトにも「『神様のカルテ』がくれたもの。」という文章を寄せています。

今年4月には『臨床の砦』という小説も発表。

自身の経験をもとにしてコロナ診療の最前線の様子を描いています。

夏川さんが自分の高校時代を小説で描けば舞台は高槻ですね。

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ライター:ビーフラ ビーフラ