芥川にある10か所の魚道をつくったのは何のため?【たかつきクイズ】
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今回のクイズはこちら↓

(摂津峡手前の芥川)
芥川には市民・研究者・行政などが協働して作られた魚道があります。魚道は淀川の合流地点から摂津峡までの間に10か所整備されているそうです。
芥川の魚道(ぎょどう)は親しみを込めて「さかなみち」と呼んでいるんだとか。
さて、その10か所の魚道は何のために作られたものなのでしょう?
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正解は
aの生態系を守るため
Q.芥川にある10か所の魚道はなんのために作ったでしょう?
(答えは複数あります)
a.芥川の生態系を守るため
b.サケの遡上を促すため
c.アユやその他の魚たちの遡上をさせるため
d.子どもたちの遊び場のため
(答えは複数あります)
a.芥川の生態系を守るため
b.サケの遡上を促すため
c.アユやその他の魚たちの遡上をさせるため
d.子どもたちの遊び場のため

(摂津峡手前の芥川)
芥川には市民・研究者・行政などが協働して作られた魚道があります。魚道は淀川の合流地点から摂津峡までの間に10か所整備されているそうです。
芥川の魚道(ぎょどう)は親しみを込めて「さかなみち」と呼んでいるんだとか。
さて、その10か所の魚道は何のために作られたものなのでしょう?
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正解は
aの生態系を守るため
cのユやその他の魚たちの遡上をさせるためでした。
ソースは高槻市の動画「こだわりの技!芥川の魚道!前編」より↓
こちらの動画1分30秒あたりから説明されているのですが、芥川に棲んでいる魚たちが大雨で流されたりした際、元の場所に戻れるようだったり、淀川から魚たちが上ってこられるように作られているそう。
以前は落差があり魚が遡上できないと考えられていたそうですが、鮎が上流で発見されたことをきっかけに、魚たちの生態系を守るため2005年から魚道を作ってきたそうです。
魚道の一部では同じ場所に飛び石を設置していたりと、子どもの遊び場になったり、魚の観察の場にもなると紹介されていましたよ〜。なので選択肢dも一応正解ということになるかと!
もっと詳しく知りたい方は動画を見てみてくださいね〜。
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