阪急で駅間が一番長いのはどこ?もちろん高槻に関係しています【たかつきクイズ】
高槻のことがもっと詳しくなれる【たかつきクイズ】コーナー!
今回のクイズはこちら↓
Q.阪急電鉄全線の駅の間で一番距離が長いのはどれでしょう?
a.富田-高槻
b.高槻-上牧
c.総持寺-富田
d.上牧-水無瀬
a.富田-高槻
b.高槻-上牧
c.総持寺-富田
d.上牧-水無瀬
選択肢のすべてに高槻市内にある京都線の駅名があるので、どの駅間での乗車経験もあるという高槻市民は多いはず。
このなかに阪急で一番長い駅間がありますよ。
さて、それは?
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正解は
bの高槻駅と上牧駅間でした!
(阪急上牧駅=大阪府高槻市神内2-1)
ソースは阪急電鉄の公式サイトにあった駅間がわかる運賃改定の広報資料です。
それによると…。
高槻-上牧間が4.3キロで最長。
2番目が富田-高槻間と、神戸線の武庫之荘-西宮北口間の3.3キロ。
ところで…。
高槻市都市創造部の「新駅設置と新たな市街地形成の可能性検討について」という2018年12月11日付の資料によると、今回の最長区間があったエリアは…。
JR京都線及び阪急京都線ともに大阪-京都間で最も駅間が長い
JR高槻-島本間(5.3km) 阪急高槻市-上牧間(4.3km)
さらに「阪急電鉄から申し出があり、阪急新駅の可能性についても、適宜、勉強会を開催していくことで合意」といい、阪急高槻市-上牧間にも新しい駅ができる可能性がありそうです。
(阪急上牧駅西側の高架下。阪急京都線と東海道新幹線の高架が並んでいます。手前が阪急線)
高槻市駅を出て上牧駅の手前約1kmのあたりから水無瀬駅のあたりまでは南側に東海道新幹線が並んでいる区間。
阪急の車内にいるときに横を新幹線が走っているタイミングに当たると意味なく心が踊るのは僕だけでしょうか?
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