高槻のことがもっと詳しくなれる【たかつきクイズ】コーナー！

今回のクイズはこちら↓


（特に関係ない高槻南側の景色）

440年前は西暦に直すと1580年でして、信長が高槻に立ち寄ったのはその前年に落城した有岡城（今の伊丹市）の様子を見に行く途中だったそうです。

鷹狩りとは鷹に狩りをさせて、獲物である鳥などを得る狩りの方法だそうで、信長もこの鷹狩りを好んだことは有名なんだそう。（鷹を狩るんではないんですね）

さて、440年前に織田信長が鷹狩りをしたのは高槻のどこなんでしょうか？

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正解は、
aの天神の馬場でした！

（JR高槻駅から北口をまっすぐ行ったところにある上宮天満宮）

ソースは2020年4月のたかつきdaysのたかつき歴史アラカルトに載っていた一文。織田信長が天神の馬場で鷹狩りを楽しんでいたとあります。

天神の馬場とはJR高槻駅から石鳥居へつづく参道のことをさすようで、現在はビルが建っていますが、かつては松並木が続いていたんだとか。


（天神の馬場あたり）

天下人・織田信長が高槻の地を踏んでいたのかと思うと、不思議な気持ちになりますね。歴史好きな方はすぐにわかったという方もいるのではないでしょうか。

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