かつて芥川ぞいにトロッコが走っていたのはなぜ?【たかつきクイズ】
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トロッコ列車が走っていたのは、1940年から1955年ぐらいまでの間だそう。その頃にはJR高槻駅や阪急高槻市駅もすでに開通して年月が経ったころです。
さて、芥川沿いにトロッコ列車が走っていたのはなぜでしょう?
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正解は
c.土砂を運ぶためでした。
Q.かつて南平台の土取場から大塚あたりまで芥川沿いにトロッコ列車が走っていたのはなぜでしょう?
a.通勤の人を運ぶため
b.牛の餌である干し草を運ぶため
c.土砂を運ぶため
d.地主の人が権力を示すため勝手に作った
a.通勤の人を運ぶため
b.牛の餌である干し草を運ぶため
c.土砂を運ぶため
d.地主の人が権力を示すため勝手に作った
トロッコ列車が走っていたのは、1940年から1955年ぐらいまでの間だそう。その頃にはJR高槻駅や阪急高槻市駅もすでに開通して年月が経ったころです。
さて、芥川沿いにトロッコ列車が走っていたのはなぜでしょう?
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正解は
c.土砂を運ぶためでした。
ソースは「たかつきDAYS 2020年9月号」より。
当時走っていたトロッコ列車は、淀川の堤防工事に使われる土砂を運ぶために使われていたそう。
郡家新町あたりの芥川には、今もトロッコ列車が走っていたことを証明する橋脚の跡があるそうですよ。
そのトロッコ列車の橋脚の跡は「高槻 まちかど遺産」にも選定されています。
15年以上もトロッコ列車が走っていたそうなので、かなりの土砂が運ばれたことが想像できますね〜。
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