芥川緑地プールの解体計画と費用がきまったみたい。跡地は公園へ

芥川緑地プールの解体計画と費用が決まったようです。

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(芥川緑地プール)

地図ではここ↓

住所は大阪府高槻市南平台5-59-2あたり。

たかつきDAYS(広報たかつき)令和2年11月号にも特集されていますが、芥川緑地プールは2016年に老朽化のため閉園し、2023年度のオープンを目指し公園として再整備されることが決定しています。

再整備の方針↓
・健康づくりを楽しむ公園
・自然を学べる公園
・誰もが憩いを楽しめる公園
関西最大級となる30基の健康遊具や、子供向けのアスレチック性に富んだ遊具の配置、隣接する自然博物館との連携も強化していくようです。

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(芥川側の遊歩道から撮影した芥川緑地プール)

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(ウォータースライダー)

そして6月に行われた市議会定例会議事項の主要内容によると、解体工事の時期や契約金額が決まった模様。

内容↓
【解体工事】
・管理棟
・売店棟ほか8棟
・プール、ウォータースライダー

【工期】
・議決日〜2022年3月15日まで

【契約金額】
・1億8634万円

いよいよ解体工事の詳細が具体的に分かってきて、来年の春には何も無くなっていると思うと、少しさみしく感じますが、再整備される公園もどんなふうになるのか楽しみですね!

引き続き追っていこうと思います。

ライター:リナティ リナティ