芥川山城跡で戦国武将の三好長慶のやぐらが見つかったってニュースになってる
上記リンク先によると、原にある芥川山城跡にて三好長慶のやぐらが見つかったと高槻市が本日1月27日に発表したのこと。詳しくはリンク先をどうぞ。
芥川山城は原、摂津峡ちかくにある北・西・南の三方を芥川に囲まれたお城で、天然の要塞とも言われていたお城なんだそう(→Wikipedia)。
地図ではここ↓
三好長慶といえば織田信長による織田政権よりも早くに、中央政権の三好政権を築いた先駆者的な戦国武将で、室町幕府の末期あたりに活躍した戦国大名。つまりはいわゆる戦国時代の幕開け周辺の時期ですね。
そんな三好長慶に関係する遺物が見つかったとなると、歴史に興味ある僕すどんとしては気になるところ!
なお今回の調査で発掘されたものについては高槻市立しろあと歴史館で開催の「芥川山城跡 発掘調査速報展」で展示されるとのこと。歴史に興味がある方はぜひ!
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