安満遺跡公園の歴史拠点施設が国登録有形文化財になるみたい

安満遺跡公園の歴史拠点施設が国登録有形文化財になるようです。

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ソースは高槻市の公式サイトで、安満遺跡公園にある旧京都大学高槻農場の本館及び付属屋、別館、加工室及び農具舎の4棟が国の登録有形文化財に答申されることとなり、国の登録有形文化財になるのがほぼ確定したようです。

高槻市公式サイトより引用↓

4棟は田園環境にふさわしい落ち着いた雰囲気を醸しながら、1920年代に欧米で流行した様々な造形意匠をちりばめ赤屋根と白壁で統一感を持たせた建造物群です。安満遺跡に残る貴重な大学農場施設群であり、「造形の規範となっているもの」に該当すると評価され、国の登録有形文化財として官報告示の見通しです。

PDFによると現在は、旧本館及び付属屋は休憩所兼レストラン、旧別館は展示館、旧加工室は体験館、旧農具舎は野外活動を支えるバックヤード・北館に。

安満遺跡公園の内覧会記事にて、歴史拠点エリアについて以前紹介していますのでこちらもご参考にどうぞ↓

高槻の国登録有形文化財は、2013年12月24日の「横山家住宅主屋他4棟」以来になる模様（→高槻市公式サイト）

歴史拠点施設が国登録有形文化財…びっくり&嬉しいニュースですね〜！

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※「TH130」「ポコペコまま」さん、情報ありがとうございました
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ライター：

記事URL│編集│at 2021年11月25日21:00

高槻つーしん