もし高槻市でコロナに感染したら?とある高槻市民の場合の流れ

この記事は、高槻市で新型コロナウイルスに感染したときの流れをまとめたものです。

先日、コロナに感染した方から直接お話を聞くことができ、参考になればと記事にさせていただく承諾を得ましたので、高槻市でコロナに感染したらどうなるのかまとめてみました。
※あくまで一個人の例ですので、参考程度にされてください。

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(芥川)

今回お話を伺ったのは、家族と同居していてホテル療養をされた方です。ワクチンは1度目の摂取を終えていたんだそう。

コロナに感染したときの流れ一覧↓
1日目 夕方に39°の熱が出る

2日目 保健所に連絡

4日目 PCR検査(※祝日のため3日目に検査受けられず)

5日目 保健所から「陽性」の連絡

6日目 保健所から療養ホテル先決定の連絡

7日目 ホテル療養開始

11日目 ホテル療養終了
※発症日を1日目とします。
症状からホテルまでが1週間ちかくかかるんですね。

それでは詳しく見ていきます。

1日目 

39°の熱がでる

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夕方頃に39°の熱が出て、かかりつけ医、総合病院に連絡するも、かかりつけ医は電話がつながらず、総合病院は熱だけでは診れないと断られ、その日は手持ちの解熱剤で対応したそうです。

症状としては、高熱に伴う関節痛が特にひどく、肩で呼吸をするような感じだったんだとか。また、手持ちの解熱剤も全く効かず熱は次の日まで続いたそうです。

かなりしんどく悪夢でうなされ、寒くてたまらなかったのに翌朝にはひどく汗をかいた状態だったそう。

2日目

保健所に連絡

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(高槻市役所)

感染経路の把握のため、保健所の方に2週間前ごろから今日までの行動などを細かく聞かれたそうです。

この方の場合、症状や思い当たる感染経路などが深刻な状況ではないと判断され、この日と次の日が休日だったこともあり、月曜日にPCR検査が受けられるように調整するとの判断だった模様。

この日も手持ちの解熱剤を服用するもあまり効果がみられなかったそう。

4日目

PCR検査

保健所から、PCR検査を受ける指定の病院と検査を受けに行く時間の連絡が来て、発症から4日目にやっとPCR検査を受けることができたようです。

指定の病院まで公共交通機関などは使ってはダメなので、自家用車で向かったとのこと。

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(藤の里公園に咲いていたひまわり)

この日には熱は下がり、少し喉の痛みだけという状態だったので薬をもらったそう。

保健所からの紹介なのでPCRの検査料金は無料なんだそうですが、初診料や薬代などは症状がおさまり完全に回復してから、後日病院へ後払いのようです。

5日目

保健所から「陽性」の連絡

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PCR検査を受けた次の日、保健所から陽性の連絡があったそうです。

改めて発症日から2日前の行動を細かく聞かれたものの、その日の夕方の電話で濃厚接触者に該当する方はいないという判断に。

同居する家族の方はドアノブやお風呂、トイレなどの共用部が多いため、濃厚接触者対象になるとのこと。

この方は、家族と同居されていたのでホテル療養になり、滞在先は決定次第連絡するということでした。それまではお家に。

6日目

保健所から療養ホテル先決定の連絡

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(安満遺跡公園内にある大きめの壺)

保健所からの連絡で翌日からのホテル療養が決まり、滞在先のホテルはランダムで高槻市外のホテルになったそうです。

ホテルまではタクシーが家の近くまで迎えに来てくれるそうで、こちらはタクシー会社とのやり取りになるため、これで保健所とのやり取りは終了したんだとか。

タクシー会社もかなり忙しいらしく、この日中に明日何時に迎えきてくれるのか連絡が来なかったため、何時に出発するのか当日までわからない状況だったそう。つまりこの日もお家です。

7日目

ホテル療養開始

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出発の2時間前ごろにタクシー会社から連絡があり、近くの方と相乗りでホテルまで送迎するとの連絡があり、無事にタクシーに乗ってホテルまで向かうことができたそうです。相乗りなんですね。

昼過ぎにホテルに到着。ホテルは一般的なビジネスホテルだそう。

到着と同時にパルスオキシメーターと体温計を渡され、ホテルの設備や注意事項の説明などを受けて部屋へ。

【ホテルでのルールや生活】
★自宅からホテルにカップ麺や飲料などの持ち込みは可能。
★飲酒、喫煙は厳禁。
★家族や友人からの差入れ、宅配、郵便(通販などはNG)は事前の連絡ありで可能。中身は開封、確認される。
★ウーバーイーツなどのデリバリーサービスはNG。
★朝食、昼食、夕食は指定の時間にロビーへ取りに行く。朝食はパンで昼食、夕食はお弁当でホテル入所時に「魚系か肉系」を選び退所まで変更することはできない。
★お茶、水のペットボトルはいつでも必要な分だけロビーから部屋に持込OK。
★部屋にテレビ、ポット、WIFI、館内にコインランドリーあり。
★朝と夕方に専用サイトにて体温、パルスオキシメーター値入力。
★大阪府指定のログイン方法でU-NEXT、産経電子版が無料で見放題。
★シャンプー、ボディソープ、シーツ、消毒液などの備品はすべてロビーにありセルフサービス。
※滞在するホテルにより、ルールや設備は変わります。

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(野見神社の風鈴)

ホテルでの1日の生活はこんな感じ↓
7:00 朝食の受取、体温・パルスオキシメーター値入力。

10:00 看護師から体調についての電話。

12:00 昼食の受取。

16:00 体温・パルスオキシメーター値入力。

17:00 看護師から体調についての電話。

18:00 夕食の受取。
ちなみに7:00と16:00の体調入力を怠ると、まずは部屋に確認の電話がきて、それにも応答しなければ部屋までスタッフの方が確認に来るそうです。

また食事の際、お弁当の他に野菜ジュースや、インスタントの味噌汁などもあったそう。

また某家電量販店から少しでも快適に過ごしてほしいとの心遣いにより、無償でお弁当を温める電子レンジなども提供されていたとか。

ホテルでは食事の受取・コインランドリー・備品交換・ゴミ出しのとき以外は極力部屋から出ないように指示があり、館内の清掃や入退所の受付時間などは部屋から出ないように放送がかかるんだそうです。

部屋にはバスタブなどはなかったようですが、Wi-Fiやテレビなどもあったので、部屋から自由に出られないこと以外はあまりストレス無く過ごせたそうですよ。

9日目

同居する家族の方のPCR検査

この日ようやく濃厚接触者判断をうけた、同居する家族の方がPCR検査を受けられたようです。

濃厚接触者となった方は陰性であっても潜伏期間などを考慮して陽性者との隔離から2週間は自宅待機期間となり、配達やデリバリーなどを利用して生活するように保健所から指示があったそう。

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(水無瀬神宮の祈願玉)

次の日の検査結果で、家族の方は全員陰性。

日頃から、食事のタイミングをずらしたり、手洗いうがい消毒の徹底、歯磨き粉や洗面タオルなどを個別にするなどの対策を去年から行っていたようで、その分の共用部が少なかったことなども家庭内感染のリスクを下げられたのではないかとのことでした。

家族にうつさなかったって難しそうと思うんですが、どうなんでしょう。

11日目

ホテル療養終了

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(新川堤あたりに咲くルドベキア)

療養期間は、発症から10日間経過するまでとなっていて、この方は、体調に何も問題なく過ごせたので退所となったようです。

療養期間中になかなか体調の戻らなかった方などは、保健所の判断で療養期間がさらに長引くとのこと。

退所の判断は、保健所が決定するようで当日にならないと何時に退所できるかも分からなかったんだとか。

またホテルから自宅までは専用の送迎などはなく、迎えに来てもらうか、公共交通機関などを使って自力で帰らないといけないそうです。

発症から10日間経過すると感染力がかなり弱まるようなので、陰性を証明するPCR検査などは行われないとのこと。ですので、療養期間を終了してもしばらくは、体調の変化に気をつけながら自粛生活をするように保健所から指示があるとのことでした。



以上が、家族と同居する方がコロナに感染したときの体験談。

あくまでこの方の体験談ですので、個人の状況や家庭環境、滞在先のホテルによって保健所の対応などは変わると思いますが、少しでも参考になれば幸いです。

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ライター:リナティ リナティ

カテゴリ : 話題