高槻つーしん

\たかつーで3万円でイベント告知できる/

【中止になりました】高槻にウルフルケイスケやB.B.クィーンズのメンバーがくるみたい。高槻ジャズストリートの出演者一覧が公開。5月3・4日

緊急事態宣言の発出が決定した状況などに対応し「第23回 高槻ジャズストリート」は中止となりました。

「第23回 高槻ジャズストリート」は5月3・4両日に開催されるようです。


公式ウェブサイトによると、高槻ジャズストリートは1999年に始まり毎年ゴールデンウイークの2日間開催。すべての会場が入場無料の日本最大級手づくり音楽イベントで大阪府の「地域観光資源」 として認定されたイベントです。

日時:2021年5月3日、4日
会場:JR高槻駅および阪急高槻市駅周辺(→こちら(全会場入場無料)
出演スケジュール(→こちら

22回目となった昨年は新型コロナウイルスの影響で、開催が中止されました。23回目の今年も4月5日から会期中を含む5月5日まで「まん延防止等重点措置」が適用されたことから、状況によって変更となる場合もあるようですが、4月13日時点で700以上のプログラムを予定。

「高槻ジャズストリート」のウェブサイトで「出演者バンド一覧」も公開されています。

ツイッターの告知はこちら↓

一覧」によるとジャズだけでなくポップスやフュージョンなどさまざまなジャンルのアーティストが参加するみたいで、たとえば…。

「モンロー・ウォーク」などのヒット曲で知られるシンガーソングライターの南佳孝さん↓


B.B.クィーンズのメンバーとしてアニメ「ちびまる子ちゃん」のテーマ曲「おどるポンポコリン」を歌ったブルース歌手でギタリストの近藤房之助さん。

「ウルフルズ」のギター担当で高槻市出身のウルフルケイスケさん↓


「日本唯一のボーカリスト&フリューゲルホーンプレーヤー」として幅広い活動を展開しているTOKUさん。

ライブだけでなくYouTubeでの活動も注目を集めているジャズサックスプレーヤーのユッコ・ミラーさん↓


「ジャズって、何だか、とっつきにくい」という人でも、楽しめるプログラムとなっています。

上記の方々は桃園小学校グラウンドで展開される「FM COCOLO ステージ」に出演。

そのスケジュールはこちら↓

高槻ジャズストリートの最大の特徴は、すべてをボランティアで企画・運営していること。
年齢、職業などは様々な人々が集まってイベントを支えているということなので、来場される方々の協力も大切。

ゴールデンウィークには、場所非公開の「高槻わんぱく魂」もあります。「withコロナ」「afterコロナ」時代を意識した行動で、楽しい大型連休にしたいですね。

ライター:ビーフラ ビーフラ