高槻市内で人口の増えてる地区、減ってる地区ランキング2022

(高槻市役所)
以下の表は高槻市公式サイトにある高槻市の人口のデータを元に作成しており、2021年6月末〜2022年6月末までの1年間の変化を表にしています。
では早速ランキングを発表していきます〜!
増えた順
30人以上増えてるところを上から順にリストアップ↓
一番増えた地区は月見町という結果に!96人増えたようです。
地図ではここ↓
月見町はJR高槻駅からもそんなに遠くない住宅街。マンションもありますし、新しい戸建て住宅ができていってる印象がありますね。
前回2021年に人口の増減を記事にした際も、5番目に人口が増えている地区にランクインしていたので、今回は順位を上げ1位となったようです。

(天神町や月見町あたり)
2番目に多かったのが宮が谷町で、地図ではここ。人口増は66人。前回のランキングには全くでてきていなかったエリアでしたが、高速道路沿いには戸建住宅がどんどん建っていますし、高槻IC付近ではスーパーの万代を核とした複合店舗ができる予定で熱い地域ですね。

(宮が谷町あたり)
3番目に多かったのは津之江町2丁目。前回も3番目に人口が増えているエリアでしたが、今年も63人増となりました。
地図で言うとここで、スーパーや学校などもそばにあり、多方面に行きやすい利便性があるエリアかと。

(津之江町のそばにある芥川あたり)
減った順
30人以上減ってるところをリストアップ↓
一番人口が減った地区は柱本新町で137人減。
地図ではここ↓

(柱本新町の柱本団地)
2番目は牧田町で地図ではここ。

(牧田町の富田団地イルミネーション)
3番目はの登町、地図ではここ。

(登町からすぐそばにある西冠の大通り)
人口が減っている地区上位3位に共通するのは、いずれも団地があるエリアということ。
団地があるので、近くにはスーパーなどがわりと近くにあって生活しやすいのですが、人口が減っていっているようです。
今回わかったのは高槻市内で30人以上減っているのは30ヶ所の地区で、昨年より6ヶ所増えた結果に。
人口の増えてる地区、減ってる地区ランキングはいかがでしたでしょうか。見てみると、どこに人が増えているのか、減っているのか、その要因は、など考えていくと面白いなと感じました。
みなさんもなにかの話のネタにでもなれば、と思います。
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