高槻つーしん

\たかつー過去最高の月間115万PV達成!/

高槻のバス停が王子様って設定で擬人化されてる。関大生によるプロジェクトでいつかはゲーム化

関西大学総合情報学部生によるプロジェクト『恋バス!』で高槻のバス停が王子様風に擬人化しています。

きっかけはすどんが見つけたこのTwitterアカウント↓

まずはトップに固定されている動画をどうぞ↓


この動画によると山の上の大学に通う女子大生目線となっておりまして、バス通学中に7つのバス停で王子様に出会うって流れのようです。
動画ではそれぞれの王子様がセリフを囁いてくれます。

プロジェクトを始めた関西大学総合情報学部が山の上の高槻キャンパスにあるのでモデルとなった大学は関大で間違いなさそう。

バス-2101151
(高槻市営バス)

王子様がいる設定の7つのバス停は実際にある高槻市営バスの停留所がモデルになっているようでして、どのあたりにあるかは高槻市営バスのHPで確認が可能(→路線図

ただしTwitterのプロフィールにも記載されている通り、この作品は実在する人物・団体等とは一切関係ないフィクションだそうです。

動画内に登場する王子様のラインナップ↓

サンスター前の王子が持ってるバス停小さいなと思ったら、


原寸ではこんな感じみたい。
身長1m760cmということは・・・8m60cm!たっか!
この王子のビジュアルについてすどんは「学園ハンサムを思い出したノリ」って言ってました。

ちなみにJR高槻駅北から関西大学まではバスで26分かかるんですが、この王子様がいる停留所すべて回るには倍くらいの時間がかかるみたい。(JR高槻駅北から乗車した場合)
簡単には会えない、そういう裏のテーマを感じずにはいられないですね。


最後に記事化にあたり、『恋バス!』アカウントの方へ今後の目標を伺ってみました。
まずは多くの方にこのプロジェクトを知っていただく事を目標としております。そこから高槻市バス様とのコラボや、ゲーム化が出来ればと考えております。

個人的に高槻市営バスとのコラボに期待しています!

ライター:なぎー なぎー