野見町につくってる芸術文化劇場の大ホールが「トリシマホール」と命名されたみたい。酉島製作所のネーミングライツ
野見町に作っている『高槻城跡公園 芸術文化劇場 大ホール』が「トリシマホール」と命名されそうです。
(高槻城跡公園 芸術文化劇場のイメージパース)
地下2階、地上3階建ての建物には1500席規模の大ホール、200席の小ホール、大・中・小のスタジオ・練習室。そしてカフェや駐車場ができる予定なんだそうです。
2022年度中に開館予定。以前にも記事にしています。
上記サイトによると、芸術文化劇場内施設のネーミングライツ(命名権の販売)が行われまして、対象となったのは大ホールと小ホールの2施設。
大ホールの命名権を購入したのは株式会社酉島製作所で、宮田町に本社工場を置くポンプメーカーです。
公式サイト↓
購入金額は3000万円で、緞帳企業名掲載として別で1000万円を支払う模様。
その結果、予定では大ホールが「トリシマホール」という名前になるようです。
小ホールを購入したのは明田町に本社がある太陽ファルマテック株式会社。医薬品製造受託を事業としている会社です。
公式サイト↓
こちらは1000万円になり、小ホールの名前が「太陽ファルマテックホール」と予定されているそう。
両名称とも2022年度の開館日から10年間が対象になるということですし、開館からその名前だとだいぶ定着しそうな感じです。
芸術文化劇場は2022年度中に開館予定ですし、もうあと少しですね。
■関連リンク
(高槻城跡公園 芸術文化劇場のイメージパース)
高槻城跡公園 芸術文化劇場とは
野見神社のとなり、高槻城の二の丸跡に作っている、老朽化した市民会館に代わる新たな文化施設がこの「高槻城跡公園 芸術文化劇場」。(→地図)地下2階、地上3階建ての建物には1500席規模の大ホール、200席の小ホール、大・中・小のスタジオ・練習室。そしてカフェや駐車場ができる予定なんだそうです。
2022年度中に開館予定。以前にも記事にしています。
上記サイトによると、芸術文化劇場内施設のネーミングライツ(命名権の販売)が行われまして、対象となったのは大ホールと小ホールの2施設。
大ホールの命名権を購入したのは株式会社酉島製作所で、宮田町に本社工場を置くポンプメーカーです。
公式サイト↓
購入金額は3000万円で、緞帳企業名掲載として別で1000万円を支払う模様。
その結果、予定では大ホールが「トリシマホール」という名前になるようです。
小ホールを購入したのは明田町に本社がある太陽ファルマテック株式会社。医薬品製造受託を事業としている会社です。
公式サイト↓
こちらは1000万円になり、小ホールの名前が「太陽ファルマテックホール」と予定されているそう。
両名称とも2022年度の開館日から10年間が対象になるということですし、開館からその名前だとだいぶ定着しそうな感じです。
芸術文化劇場は2022年度中に開館予定ですし、もうあと少しですね。
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※「TH130」さん、情報ありがとうございました
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