「GS美神 極楽大作戦!!」作者の椎名高志は子どものころ芥川にきてたみたい

椎名高志@絶対可憐チルドレン61巻4/16解禁 Twitterアカウント
ソースとなったのは椎名高志さんのTwitter↓
小学生のとき、東海道線をSLが走るというので芥川付近まで写真を撮りに行った記憶がある。いま調べてて判明したのだが、あれは「京阪100年号」C57で、茨木駅付近で線路に飛び出した撮り鉄の子供をはねた直後、高槻駅に回送する直前であったようだ。
— 椎名高志@絶対可憐チルドレン61巻4/16解禁 (@Takashi_Shiina) May 13, 2021
上記によると、1976年9月4日、京都から大阪間を往復するイベント列車「京阪100年号」の写真を撮るために芥川付近に来ていたようです。

(芥川上流)
このイベントには10万人以上の見物客が押し寄せたそう↓
つぶやかれているとおり、写真撮影の小学生が列車に接触するなど悲しい事故も発生したそうです。
他にも椎名高志さんの高槻に関するつぶやきがありました↓
模型鉄は自分が幼少時に利用していた駅を親だと思い込む習性があるため、ウチのNゲージは昭和50年代の国鉄東海道線高槻駅付近臭が濃いめ。阪急も馴染みなのだが、私鉄車両はお高かったり入手困難だったり、そもそも商品化されてなかったりと、ハードルがやや上がる。 pic.twitter.com/KxjBTi8QzC
— 椎名高志@絶対可憐チルドレン61巻4/16解禁 (@Takashi_Shiina) November 23, 2020
高槻出身かどうかはわかりませんが、幼少時に高槻駅を利用していたとなると、高槻出身の可能性は高そう。
高槻での経験がGS美神令子や絶対可憐チルドレンに活かされているかも、と考えるとなんだか嬉しいですね。
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