「新関西将棋会館」をJR高槻駅前に移転する覚書を交わしたようです。

上記によると、老朽化が進んでいた福島区にある新関西将棋会館を高槻市に移転する覚書を交わし、新会館はJR高槻駅前にある市営バスの「JR高槻西滞留所」を建設候補地として、2023年度内の完成めざすとのこと。

JR高槻西滞留所が建設候補地になっていることは以前にも記事にしています。

地図ではここ↓

住所は大阪府高槻市芥川町2-2あたり。

高槻市のホームページ↓

こちらによると、高槻市では江戸時代の小将棋や中将棋の駒が多数発掘されていたり、日本将棋連盟所属の現役男性棋士約160人中、高槻市市出身・在住のゆかりの棋士は7名も活躍されているなど、高槻は将棋のまちです！

2018年には全国の自治体では初めて（公社）日本将棋連盟と包括連携協定を締結したとのこと。

また、山水館は将棋のタイトル戦の会場にもなっています↓


新会場が高槻に来ることは、将棋ファンの方にとっては嬉しいニュースではないでしょうか。