富田地区にコミュニティスペースができるみたい。クラウドファウンディングで目標金額の2倍である100万円突破してる

多様な人が「つながる・つつみこむ・出会う」空間を高槻富田地区に!|CAMPFIRE公式サイト
上記リンク先によると、コミュニティスペースオープンに向け「富田わくわく食堂」など富田地区のまちづくりに取り組んできた一般社団法人タウンスペースWAKWAKがクラウドファウンディングをはじめたようです。
コミュニティスペースのできる場所は富田町3丁目なのでこの中のどこか↓
住宅のような建物を改装して今年4月1日に本格オープンする予定のよう。
※新型コロナウイルス感染症の影響により変更される可能性もあります。詳しくはこちらをご確認ください。(→Facebook)
このスペースではこども食堂、中学生への学習支援、ボーダレスアート事業などのプロジェクトが行われるそうです。詳しくはリンク先をどうぞ。

(富田町にある三輪神社)
富田地区では以前から地域や学校をはじめまちづくりに取り組まれているそうで、その際の子どもたちの声や2018年の大阪北部地震、新型コロナウイルス感染症など様々なきっかけで今回のクラウドファウンディングをはじめたんだとか。
富田地区のまちづくりへの取り組みはこれまでにNHKで放送されていて、動画視聴もできます↓
ちなみに、こちらのクラウドファウンディングは記事作成時点で既に設定金額50万円を超え100万円を超える支援が集まっています。
ここまで多世代を対象にしたコミュニティスペースってなかなか無いんじゃないかなと思うのと、遠い誰かに向けた支援ではなく身近な地域の場を応援できるって良いですよね。
コミュニティスペースのプレオープンは3月末を予定しています。
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