1月3日の高槻の北西と北東付近の初詣のようすです。

◆赤大路町にある鴨神社 

赤大路町にある鴨神社です。


3日の午前中でも、家族づれなど多くの方が来ていました。


手水でなく手アルコールで消毒。


距離を置く表示がありました。


社務所前ではお守りなどの販売も。


寒い中、暖がとれるのは嬉しいです。


左手には白玉稲荷大明神があります。


境内左手のベンチがユニークでした。

◆氷室町にある闘鶏野（つげの）神社

闘鶏野（つげの）神社は長い階段があるのですが、多くの方が参拝のために登っていました。


名神高速道路跨線橋の参道があります。
名神高速も普段と比べて車は少ない感じ（写真はないですが）。


写真を撮った時はちょうど参拝者はいませんでしたが、30秒ごとに参拝者があるという印象でした。

【参考】同じく氷室町にある水天宮遥拝所

ここをお参りして初詣というのか！気になります。


池の中央にある祠に向かって遥拝する場所があります。


◆安満磐手町にある磐手杜（いわてもり）神社

こちらも3日の午前は頻繁に訪れる方がいました。


拝殿前では距離をとって並びます。


本殿は拝殿の奥に。

気になったのは祭神のところにある安閑天皇（在位時西暦531～536年）の表示↓

高槻にも関係ある天皇なんですが、ここにも記載があり歴史を感じます。

◆下にある檜尾山春日神社

名神高速の地下道が参道になっています。


途切れることなく参拝者が来ていました。


両側にある大きなスピーカーから新年の落ち着いた音楽がかかっていて、新年感がすごい。


多くの方が集まって暖をとっていた暖かゾーン。


お神輿にも初詣です。

◆成合にある成合春日神社

ご家族連れがたくさん参拝にきていました。


手アルコールが設置されているタイプ。


参拝はとても大きな本殿に。


ここでも大きな木で暖をとれるようにされていました。お正月感。


本殿の周囲に小さな祠があって、順に参拝されている方もありました。

2021年の三が日の初詣は以上になります。

これまでの初詣記事↓