高槻の北の方の初詣のようす2021
訪れたのはいずれもお昼前ですが、今日は寒いものの天気がよくておだやかでしたね。
◆原にある八阪神社

原地区の北部にある神社ですが、中央の拝殿前の燃やされている木がとても大きいです。

左下に写っている、いつも気になる椅子。
よく家族連れでこの椅子に座って温まっている姿が見られます。

行列はなく、ときどき家族連れの方が来られていました。
◆宮の川原にある神服(しんぷく)神社

例年多くの行列があるのですが今年は少ないようです。

しかし、拝殿のまわりをぐるっとまわるほどの行列になっています。

このように木材を燃やして少しだけ暖かい場所も。

社務所ではおみくじなどがありました。
◆浦堂本町にある安岡寺(あんこうじ)

歴史がある安岡寺。
今は周辺の住宅地の方が多く参拝されている印象です。

参道は浦堂から階段があります。そのほか安岡寺住宅からのアプローチも。

最後の階段がちょっと大変という方のために、女坂という坂もあります。やさしい坂だそう。

元旦でも行列は少ないようすでした。

毎年大晦日にこの左の鐘の音が聞こえるのですが、今年は聞こえず。

こちらは安岡寺住宅から入ってくるルートですが、こちらも訪れるご家族は少ないようでした。
今年は狙い目ですね。
◆清福寺町にある阿久刀(あくと)神社

芥川の名前の由来にもなっている阿久刀神社。鳥居にある茅の輪を通ります。

手水でなくて、今年は手アルコール。
多くの方が来ていました。

冬桜もポツポツと咲いています。

恒例のキティのお守りもあります。記事にしたハム太郎お守りを知ったのは帰宅後。

本殿は数組の行列でした。

少し暖をとり、

左手にあるえびす祭りもある稲荷大明神に参拝。
参拝のあとはそばにある芥川のカモを観察するのが個人的にお勧めです。
ここまでが高槻Network新聞の管理人さんに書いてもらったところなんですが、最後の唐突なカモが面白かったです。
ちょうど僕も先日ここのそばの芥川でカモの写真を撮ったところだったので尚更↓

12月15日に撮影。

この辺にはカモが撮影したくなる何かがあるんでしょうか…(笑)
せっかくなのでカモの見分け方についてのTweet↓
本格的に冬の訪れを感じる今日このごろなので、ぼちぼち日本に渡ってきている冬のカモ達の早見表を作ってみました。よろしければ水辺で役立ててください。(あくまでカモの一部です。名前の由来も諸説あるもよう…) pic.twitter.com/SWrV5iF3VN
— ぬまがさワタリ (@numagasa) 2017年11月21日
僕はカモの種類が気になったらいつもこれを見てます。ヒドリガモかな〜。
神社の記事でカモの話してすみません(笑)
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カテゴリ : まち

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