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近畿地方整備局が高槻JCT・IC~八幡京田辺JCT・IC間の開通見通しを発表したみたい。2023年度予定

近畿地方整備局が高槻JCT・IC~八幡京田辺JCT・IC間の開通見通しを発表したようです。

上記によると、国土交通省 近畿地方整備局が管内で進められている道路事業の開通見通しを発表を行ったようです。

発表ではNEXCO西日本が建設を進めている新名神高速道路↓
・大津JCT~城陽JCT・IC間
・高槻JCT・IC~八幡京田辺JCT・IC間
について、開通見通しを2023年度としているとのこと。

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(2017年に撮影した上牧の予定地あたり)

この区間の開通により、新名神の神戸JCT~四日市JCT間がついに全通を迎えます。渋滞が多発する名神の天王山トンネルに加え、カーブの多い京滋バイパスも経由することなく名阪間を移動できるようになるようです。

NEXCO西日本では、道路の進捗状況や写真などを見ることが可能。
また、新名神の整備効果として↓
・渋滞緩和
・災害時の信頼性の向上(名神や京滋バイパスでは活断層が多く確認されているため)
・トラック輸送の安全性・定時性が向上
・沿線地域の観光地へのアクセス性が向上し、観光産業の活性化、地域の活性化
以上4点をあげており、高槻の観光施設も紹介されていました。

新名神が全線開通したら、かなり移動もしやすくなりますし高槻への観光客も増えたりして活性化されるんじゃないでしょうか。

個人的には新名神の城陽部分につくっているアウトレットモールが気になります。

ライター:リナティ リナティ

カテゴリ : まち