枚方大橋ちかくにつくってたワンドが完成してる。枚方側だけど住所は高槻
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以前にも一度記事にしています。
ワンドといえば川沿いにある池的な存在。(→Wikipedia)
魚や水生生物の安定したすみかになったりして、天然記念物であるイタセンパラというタナゴの生息地にもなることでも有名です。
去年11月時点でのこの写真↓
その時は林って感じのエリアでした。
地図ではこのへん↓
ここはギリギリで枚方ではなく高槻市。
枚方側やのになぜ?という方はこちらの記事をどうぞ↓
奥に見えているのが枚方大橋となりの水道が通ってるアーチの橋で、隣は昨年7月にできたまた別のワンドです。
反対方向は……道ですね。ずっと進んでいくと寝屋川市に入ります。
見に行った日はワンド内の水の透明度たかめでした。
ワンドは川に近づいていくと砂の地面から、
石のエリアになり、
淀川と合流します。上記写真だと右から左に川の水が流れているので、普段は分離されていて、増水したら淀川本流とつながるかたち。
合流地点ではちょっと浜辺っぽくてよかったです。
なお林が整地されたもののワンドにはなっていないエリアもありました。
淀川で一番有名なワンドといえば大阪市旭区にある城北ワンド。高槻市民的には「じょうほく」って読んじゃいそうですが「しろきた」が正解です。
そこはもう釣り人やらなんやらがたくさんいる、もはや観光地みたいな存在になっていますし、ここもいずれそうなったりするんでしょうか。
個人的には前述のワンドを生息地とする魚、イタセンパラがこの場所に生息するようになったりしないかな〜って気持ちです。
ちなみにこのあたり以外にも淀川の枚方側に高槻市があったりしますので、いつか紹介できればと。
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